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「忘れたらあかん!」2026.6.27尼崎集会を開催

お知らせ

“クボタショック”から21年「アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会」が、尼崎市中小企業センターで開催されました。

 平地千鶴子共同代表

 中野ひろまさ衆院議員

 丸尾まき兵庫県議

 松本眞(しん)市長

尼崎アスベスト資料センターの設立に向けて

 埼玉大学の村山武彦客員教授が、公害資料館を設立し、これまでの歴史とこれからの問題を伝えていくことは意義が大きいと指摘。

 基本方針は幅広い視点、継承、情報収集、連携、国際的視点だと述べました。

岡山労災病院腫瘍内科の藤本伸一(のぶかず)医師が講演

 藤本先生は、中皮腫治療の進歩を指摘。

 2007年プラチナ+ペメトレキセド(アリムタ)、2018年ニボルマブ(オプジーボ)単剤、2021年ニボルマブ+イピリムマブ(ヤーボイ)、2023年胸膜以外の中皮腫へ ニボルマブ、2025年ペムブロリズマブ(キイトルーダ)+化学療法の各承認や、手術方法の変遷を解説。免疫療法(がん細胞が免疫細胞の攻撃を回避する仕組みを解除し、自分の免疫の力でがんを攻撃する治療法)の登場で、5年生存率が大幅に向上しているということです。

 さらに新しい臨床試験が進行中で、さらなる治療の進歩が期待されると述べました。

「石綿事前調査の問題点」について建築物石綿含有建材調査者協会(ASA)のとやまさんが台風でいらっしゃれなかったため、上記村山教授が各国の調査者制度の比較などを行いました。 

 連絡会はアスベスト健康被害の治療・救済と予防について、取り組みを続けます。