建設アスベスト給付金「石綿肺切り捨て」に対し、審査請求
お知らせ
制度・改善
連絡会は、天草の倉本さんの建設アスベスト給付金不認定に対する審査請求について、代理人として口頭意見陳述を行いました。下記の記事をお読みください。
アスベスト吹き付け作業に14年従事し“健康被害”も、厚労省は「給付金」不支給…代理人ら“理由”求めるも「開示せず」(弁護士JPニュース) – Yahoo!ニュース
熊本労働局が「じん肺管理2」と決定したのに、建設アスベスト給付金の専門委員会は「石綿肺」と認めず、不認定とされたので、倉本さんは審査請求しています。
特定石綿被害建設業務労働者等認定審査会専門委員会|厚生労働省
本件は石綿肺などじん肺を長年診ている専門医が「石綿肺管理2相当」と診断しているにもかかわらず、上記専門委員会は「石綿肺と認めません」の一言で切り捨てています。
上記意見陳述の際の、厚生労働省への質問でも、専門委員会の具体的な所見について一切答えがありませんでした。
環境省の救済給付でも・「じん肺診査ハンドブック」の改定でも、石綿肺をことさらに「原因不明の呼吸器疾患」としてしまう動きがあり、専門家や労働組合と連携した、患者と家族の取り組みが大切です。
