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同居家族の複数がアスベスト被害に

会報

 連絡会尼崎・東海支部の「尼りかん」2025.5.20より。

 1 被害者家族である女性。1959年生まれの母と、姉が中皮腫に。クボタの近くに住んでいました。

 2 古嶋さん。夫が腹膜中皮腫、娘が胸膜中皮腫。

 3 森田さん。母と二人の弟が中皮腫。

 4 兄弟で中皮腫。クボタのすぐ北側で育った。

 5 被害者家族である女性――アスベストを吸った跡があります。二人の姉と、弟が被害に遭いました。クボタの寮に居住。

 6 被害者の男性。一家で、4人が発症。クボタの近くで育つ。

 7 胸膜中皮腫の女性。姉も被害者。クボタの近く。

 8 親子で被害者。クボタの近くで生活。

 9 胸膜中皮腫、1947年生まれの男性。母も被害者。クボタの近く。

 クボタショックから20年、アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会(2025.6.28-29)に参加しましょう。