父、旧国鉄職員「不認定」から「認定」へ

[ 2025.2.20第24号から、紹介します。] 日和田　修司（西日本支部）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　令和6年11月28日付で、亡父日和田健太郎は、独立行政法人鉄道建設・運輸設備整備支援機構…

クボタショックから20年、6/28-29尼崎集会にご参加を！

　アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会を、6月28日（土）～29日（日）、尼崎市中小企業センターで開催します(最寄り、阪神尼崎駅。後掲)。ぜひ、ご参加ください。

2025年9月まで、胸膜中皮腫に対する天然型マイクロRNAを用いた治験を延長

労災本省協議と、じん肺診査ハンドブックの改訂

　3月25日、倉林明子参院議員(厚生労働委員会)の設定で、厚生労働省と話し合いました。 　アスベスト労災の、請求から決定までの調査期間の平均は、7.8か月です。 　最近、本省協議にかかる事案が多い。業務上外や、治療中労災…

東海ブロックの会合で、久永先生の講演

　3月29日、愛知県芸術文化センターで、久永直見先生(三重県建設国民健康保険組合顧問医)の「アスベスト対策に取り組んで43年」と題する講演をしていただきました。 　まず、アスベストと健康障害、職業性健康障害の歴史における…